初めての宮古島旅行へ行くという方に、ぜひ訪れて頂きたい3スポットをまとめてみました!
家族旅行ではもちろん、カップルでの旅行で訪れるのもオススメです^^
書店で購入できるガイドブックからだけでなく、ネットからも多くの情報を収集できる現代ですが、あまりに多くの情報が溢れすぎてしまっていて、逆に「ドコに行ったらいいか分からないよ!」ってなったことありませんか?
そんな方でも、私が実際に足を運んで「ココだけはおさえて頂きたい!」と感じた【グルメ】【自然】【ビーチ】だけをご紹介したいと思います。
宿泊数が少なくても!週末旅行でも!3スポットでしたら十分訪れることが可能かと思いますので、ぜひ読んで頂きたいです♪
スポンサーリンク
【グルメ】海の幸
宮古島で有名なグルメスポットは数あれど、絶対に宮古の味を食べに行って欲しい「海の幸」。
お店が所有している漁船で獲れた海の幸を頂くことが出来る海産物レストランです。
入口付近に飾られている、著名人と店主との写真を目にすると、更に期待が高まります!
私達が店へ訪れた時には、地元の方と思しき男性が他県から訪れたお客様を接待をしているとこも窺えたので、観光客だけでなく地元民からも愛されているお店なんだなぁ~と感じました。
肝心のお料理ですが、「シャコ貝のお刺身」「サザエ」「伊勢海老のオーブン焼き」「マース煮」を頂きました。

「マース煮」って初めて聞いたんですが、お魚の「塩煮」です。
お魚の旨味をダイレクトに感じられる薄味のお料理でした。
イチオシは、こちらの「伊勢海老のオーブン焼き」!
プリッぷりで濃厚、しかも大きさにも驚く伊勢海老は満足できること間違いなし!
【店舗基本情報】
店名 | 海の幸 |
---|---|
住所 | 沖縄県宮古島市平良字下里207-3 |
交通手段 | 平良港から徒歩3分。宮古空港から、車で13分(6.4km) |
予約・お問い合わせ | 0980-72-0767 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://uminosachi.okinawa/ |
紹介ブログ | 海の幸 私の宮古島旅行記【グルメ編③】 |
スポンサーリンク
【自然】平安名埼灯台(へんなさきとうだい)
宮古島の最東端の東平安名岬にある登れる灯台、「平安名埼灯台」。
高所恐怖症で「灯台なんてとんでもない!」という方は、灯台下からの景色でも十二分に楽しめます♪
私たちが訪れた時は生憎の曇り空だったにも関わらず、美しい宮古ブルーや海中の様子まで見ることが出来たので、晴天の時だったらかなり美しい光景を見ることが出来ると思います。

海だけでなく、美しい自然の姿を見せてくれた「テッポウユリ」。
5月には岬一帯に咲き誇る様子を見ることができるようです。
こちらが灯台の上からの景色になります!
永遠に続くかに思われる螺旋階段を、頑張って登った甲斐があったと思わせてくれる光景です。
私はやや高所恐怖症なので、正直足がすくみましたが、登って損はない風景を味わえます。
【基本情報】
名称 | 東平安名崎灯台 |
---|---|
住所 | 〒906-0101 沖縄県宮古島市城辺町保良平安名 |
入場料 | 200円 |
営業時間 | 9時~16時30分 |
紹介ブログ | 平安名埼灯台(へんなさきとうだい) 私の宮古島旅行記【観光スポット編④】 |
【ビーチ】砂山ビーチ(すなやまビーチ)
名前の通り、砂の山を越えたところにある「砂山ビーチ」。
宮古島ではかなり有名&人気なビーチなので、名前を聞いたことがある方や写真で見たことのある方も多いかもしれません。
白い砂と美しい海のコントラストは言うまでもなく、こちらのビーチで圧倒されてしまうのは、大きなアーチ状の岩です。
このアーチは波による浸食でできたとのことで、自然の力強さ、そして、怖さを感じてしまいます。
ビーチというと、私は海水浴のイメージが強いんですが、こちらではアーチ状の岩を見に訪れた年配の方や、ただただ穏やかな時間を過ごしに1人で訪れていた方も見受けられました。
何をするわけでもなく、ゆるやかに時を過ごす贅沢さを感じることができるビーチです。
【基本情報】
住所 | 宮古島市平良字荷川取 |
---|---|
駐車場 | 30台(無料) |
問い合わせ | 0980-73-2690(宮古島市観光商工局観光課) |
遊泳期間 | 4月1日~9月30日 |
営業時間 | 9時~19時 |
設備 | トイレ、シャワー(無料)。駐車場内にあり |
紹介ブログ | 砂山ビーチ(すなやまビーチ) 私の宮古島旅行記【ビーチ編】 |
スポンサーリンク