最近、同棲している彼がBUYMA(バイマ)の商品登録を手伝ってくれるようになりました。
一緒に仕事をしている外注さんがおらず、自宅で一人モクモクと商品登録・買付・梱包・発送をしている様子をかわいそうに思ってか(実際は分かりません。)自ら申し出てくれました。
(ほぼ毎日寝癖でぐっちゃぐちゃな頭で1日パソコンに向かっています。笑)
彼は物販の経験がなく、ブランド・アパレル・トレンドに関して詳しい訳ではありませんが、photoshopを使って画像を作ることができる心強い存在。
私と違って、新しいことを吸収するペースも早く、すでに私と同じペースで商品登録を行っています。
今までは「おー、また売れたんだー!おめでとう!」と言ってくれていた彼ですが、「こういう画像の方が売れるんじゃない?」とか「○○ってブランド出品したらどう?」「○○ってブランドなら時計を出品した方が良いんじゃない?」などアドバイスをしてくれるようになりました。
私の1人応援団から、ビジネス仲間になったようでとても嬉しく思っています。
その一方で、私自身の教え方の下手さをものすごく実感しています。汗
伝えたいことを言語化するってほんと難しい。
近しい相手だから尚更なのかな。
抑えても言葉がトゲトゲする。笑
実際に見ている訳じゃないけど、鬼のような顔をしているに違いない。
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私は今月でバイマ活動1年になるんですが、さっきも言ったように彼はバイマ経験も物販経験もありません。
そんな彼に対して「なんでこんなことも分からないの!?」みたいな態度になってしまっているんです。
私もブランド情報やバイマに関してほぼ知識のない状態でバイマを始めました。
その時にもしパートナーとしてバイマを一緒にやっている人がいて、その人が「なんでこんなことも分からないの!?」みたいな態度でいたら、私はきっとバイマを速攻辞めていたと思います。
あと数日で私のバイマ活動は2年生を迎えます。
だけど、彼にバイマを教える先生としてはまだ1年生。
彼にバイマやブランドに関して色々と教えることで、自分自身も改めて理解できることもあるんだな、と実感しています。
彼のバイマ先生1年生、としてまた心新たに鼻息荒くガシガシと稼いでいきたいと思います!
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ピッカピカの一年生
