あなたは人見知りをしますか?初対面は得意ですか?
このブログでも度々お話ししていますが、私は以前キャバクラで仕事をしていました。
キャバクラ以外にも、居酒屋・ホテル・カラオケ屋、と今まで経験してきた仕事のほとんどが接客業です。(事務員の経験もあります。)
常連さんという存在もありますが、接客業をしていると初対面の人と話す機会も多くあります。
キャバクラでは自分の売上にも直結する!?初対面の際の印象を良くする方法を、自分の経験を踏まえて3つご紹介します。
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笑顔
どこのお店で働いても「私人見知りなんです、、、。」というキャストさんがいます。
昔から人見知りもせず、どちらかというと自分からガツガツいく私としてはビックリですよね、よく接客業なんてできるなーと。笑
「自称・人見知り」キャストさんは、お店の更衣室や待機席では不要に周りの人へ話しかけることはあまりありません。
どことなく控えめな印象を受けつつ、不思議と印象が悪く感じないのは、彼女達が常に笑顔で周りの人と接しているからだと思います。
彼女たちは相手が誰であっても常に親しみのこもった眼差しと温かみのある笑顔、そして相手が話しやすいテンポで相槌を打ちながら話を聞いています。
笑顔を作ること・笑顔でいることが苦手な方は、出勤前に鏡の前で笑顔の練習をすることも大切です!
自分から話しかける
初対面の相手に好印象を与えたいのであれば、こちらから声を掛けることが大切です。
何を話していいか分からない方はひとまず自己紹介。
「はじめまして!○○です!」
「こんにちは!(こんばんは!)」
相手との距離を縮める第一歩になります。
もっと言うと、自己紹介をする際に相手の手を取り握手をするとベストです。
自発的に握手を求めてくるキャストさんなんて珍しいですから、他のキャストとの差別化も図れますし、ドリンクや指名もおねだりし易くなります。
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相手に興味をもつ
とても当たり前で基本的なことですが、これが出来ていないと相手に好印象を与えることは難しいです。
声を発しなくても「あなたに興味はありません」という気持ちはどことなく雰囲気や言動で伝わってしまいます。
キャバクラに遊びに来るお客様からの「あなたに興味はない」オーラはかなり濃厚で、すぐ分かります。笑
何度顔を合わせても私のことを覚えて頂けないお客様もいます。
こんな気持ちを逆にお客様に感じさせてしまったら接客業をする立場としては失格ですよね。
記憶力は人によって差はありますが、積極的に相手に興味を持ち、こちらから相手に話しかけることで、お客様のことをより記憶することができるようになります。
相手の話を聞くことで相手を知ることができ、相手との共通点を見つけ出し、徐々に仲を深めていくことができますよね。
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今日お話ししたことはとても基本的なことですが、とても重要なことだと思います。
初対面が苦手な方や、人見知りの方、人見知りだけどキャバクラで稼ぎたい!という方は、今日お話ししたことを是非試してみてください^^
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