愛犬の怪我と職場解雇~すべて終わった、あの日から~

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あ、終わった。




冗談じゃなくそう思ったんです、
あの時は本当に。
およそ一年前のあの日、
当時勤めていた会社の社長からの電話は、私を絶望で染めました。




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大切な家族の怪我

昨年2016年の秋、
私の家族のミニチュアダックスの女の子が怪我をしました。


頸椎の骨折で、近所の動物病院での診察後に、
少し離れた場所にある動物の総合病院へと入院が決まりました。




その時診療をしてくれた先生によると、
生きているのが奇跡、というほどの大怪我。




「手術をしなくても固定していれば骨がくっつく、
でもすごく時間がかかる。この子のことを考えたら手術をオススメします。」




ギブスで固定し自力で動けない姿を見ると、今すぐにでも手術をしてもらいたいのが本音。
手術代と入院費諸々を合わせると約80万円。
その出費が痛くないといえば嘘になるし、恥ずかしい話、
正直その当時の私に払える金額ではありませんでした。




お金のこと以外にも気になることがありました。
それは、手術の後に麻酔から目が覚めない可能性もあるということと、
手術が成功してリハビリをしても完治する可能性は60%




骨はくっついても、もう歩けないかもしれないとのことでした。




60%って少なくないですか?
80万円払っても100%歩ける訳じゃないなんて、、、




そんな風に思いました。


お金もないし、完治する可能性も100%じゃない、
そもそも麻酔から目が覚めなかったらこの子を失うかもしれない。
悲しいし情けないし、ポンッて差し出せる80万円もないなんて、
私今まで何してたんだろうって思いました。






・手術するか固定だけにするか
・お金はどうするのか
・手術した場合、リハビリ期間の自分の仕事はどうするのか




ここ数年で一番悩み、苦しみました。
結果として、お金は実家の両親に払って頂き、手術をすることにしました。




麻酔から目が覚めることを信じて、手術後完治することを信じて。




「生きているのが奇跡」




この子の強運を信じて手術に踏み切りました。
私に出来るのは祈るだけでした。




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仕事どうするの?

手術は無事終了。
強運のこの子はしっかりと命をつなげてくれました。




ほっと一息つくものの、気がかりなのは私の仕事のこと。




一週間は病院で入院が決まっていたのでその間は通常通り出勤しても、
いつ終わるか分からないリハビリ中はどうしよう…。




有給休暇?
でもそれだと日数は限られるし。




いっそのこと辞めちゃう?
そんなことしたら今後の生活どうなるの?
そもそもまだ会社でやり続けたい仕事もあるし。




そんな気持ちを抱えながら、社長と上司に相談しました。


そしたら「犬が大切な家族なのはすごくよく分かる。僕の実家にも犬がいたしね。
だから、リハビリが終わって完治するまで会社を休んで、そしたらいつでも戻っておいで。
仕事のことや会社のことは気にしなくて大丈夫。」




そんな温かい言葉をかけてくれたのです。




でも、現実はそんな甘くないよねーーー!




いや、私だってわかるんですよ、
会社側にも事情があることくらい。




まだまだ長くなりそうなので今日はこのへんで。




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remi

愛犬の怪我をきっかけに会社を退社。その後、会社に所属せずに収入を得て生活する術を模索。運よくBUYMA(バイマ)に出会い、ネットビジネスを主軸に自由に生きられるようになる。

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