宮古島って、ドコもほんとーーに絶景だらけじゃないですか?(いきなり)
今回初めての宮古島だったので、行く前にネットやガイドブックで下調べは散々していったんですが、行きたいとこが有りすぎて、、、。
初ミヤコの方の中には私みたいな方も沢山いると思うんですよ!
ということで!実際に行ってみて、心から「絶景~!!(惚)」と思えた絶景スポットから5か所を厳選して紹介したいと思います。
この5カ所は、ガッツリ観光!というよりは、メインの観光スポットやビーチの合間合間に行けるチョイ寄りスポット、という印象かな。

どこへ行っていいのか分からないという方は是非足を運んで頂きたいと思います
下地島空港
私は初めて行ったんですが、一緒に旅行した彼によると

超有名なとこだよ!
ということで、知っている方も多いかも。
SNSでも写真をアップしてる人もよく見ます。
空港自体は規模が小さく、民間航空会社のパイロット練習用の飛行場だそうです。
滑走路の端、17END周辺が絶景ポイント!
観光地化されておらず駐車場はないので、皆さん路駐して景色を楽しんでいました。(飛行機が着陸する真下部分は駐車禁止になっています。)
波が引いている時は砂浜へと降りて行けますが、階段などはありません。
降りて行く場合は、防波堤を降りて行くんですが、私は怖くて降りられず。汗
悠々と下へ降りて行った彼と景色をひたすら眺めていました。
私たちが行ったのは13時~14時頃だったかな。
近くにはピザ屋のBOTTAがあります。

下地島空港周辺をドライブ、からのBOTTAでのピザランチがオススメコースです♪
▼関連記事:予約必須の絶景ピザランチ♪BOTTA 私の宮古島旅行記【グルメ編④】
フナクスビーチ(池間ブロック)
宮古島の離島、「池間島」にあるシュノーケリングスポット!
規模も小さく、駐車場からもやや距離があり分かりずらい場所にある為、プライベートビーチ感たっぷり!
駐車場は10台ほどとめることができ、お手洗いもあります。
が、あまり整備されておらず、強烈な臭いに使用を躊躇しました。(汗)
肝心のビーチですが、駐車場の端(道路側)に「ビーチ入口」と書かれた小さな案内板あります。
その案内板に沿って進むと、道路上にビーチへの入口が現れます。
両脇を多くの植物に囲われた細道を進むと、目の前にビーチが広がります!
砂浜の面積はあまりないので、沢山の方が訪れている場合ビーチパラソルなどを広げるスペースはあまりありません。
今回はドライブの途中で少し立ち寄っただけだったのですが、次回はシュノーケリングを楽しみに行きたいと思います!
シュノーケリングといえば、ここ最近ラッシュガードの必要性をすごく感じていて。
その理由として、
1:20代後半からなかなか水着の跡が消えない(涙)
2:シュノーケリング中に岩やサンゴから肌を守る為
3:体型カバー(切実)
この3つが挙げられます!
去年、沖縄と伊豆の海へシュノーケリングに行ったんですが、その時はラッシュガードを着用しておらず水着の跡が未だに消えずに残ってしまっています。(泣)

1年経ってもまだ消えないなんて…
日焼け止めを塗っても、海の中に長時間潜っていると取れてしまうし、塗り直しもめんどくさい。
下着を脱いでも脱いでも永遠に何かを身に纏っているような肌が残念過ぎて、今年はラッシュガードの購入を決意しました!
ラッシュガードって、黒かネイビーの無地で、「なんか全身タイツみたいで、こんなダサいの着るなんてアリエナイ!」みたいに昔は思ってたんですが、今ってこんなに可愛いデザインがあるんです!
これなら夏場プールに行く時にも使えそう♪
宮古島で実際にラッシュガードを着用して感じたのは、日焼け対策が出来るということと、よりシュノーケリングを楽しめるようになったということ。
以前は、岩肌に自分の肌が触れて怪我をするのが怖く、魚の集まり易い岩の近くへ行くのを躊躇していたんですが、今回ラッシュガードを着用することで、無敵モードで海に挑むことが出来ました!
万が一ラッシュガードを忘れてしまった場合には、ドン・キホーテ宮古島店で購入することができますよ^^
▼関連記事:ドン・キホーテ宮古島店 私の宮古島旅行記【買い物編】
伊良部大橋付近のプライベートビーチ
無料で通行できる橋の中では、2017年時点で日本最長の「伊良部大橋」。
宮古島を背に、伊良部島へ向かって走行し、橋を渡り切った交差点を右に曲がり、少ししたところにオススメのプライベートビーチがあります。
名前があるかどうかは分からず、、、。
右手側に車が5台程止められる場所が見えるのですが、そこが目印。
伊良部大橋と「伊良部大橋開通記念碑」との間あたりに位置します。
(左手側に「伊良部大橋開通記念碑」が見えたら行き過ぎです。)
ここは、「フナクスビーチ(池間ブロック)」以上に小さく、人もほとんどいません。
お手洗いもシャワーもないですが、ビーチとして十分楽しめると思います。
目の前に広がる宮古ブルーと伊良部大橋見渡せる絶景が広がります!
夕陽スポット!長間浜ビーチ(長間浜海岸)
夕焼けがとても綺麗だと有名な来間島の「長間浜ビーチ」へ、旅行2日目の終わりに足を運んでみました。
ネットで下調べをした通り、確かに人気も少なく、のんびり静かに夕焼け空と波の音を楽しむことが出来る絶景スポットだと思います。
駐車場は5台程が停められるほどのスペースで、シーズン真っ只中だとかなり混み合いそうだなと感じました。
ビーチへは、駐車場横の両脇を木々に囲われた細い道を下っていくと辿り着くことが出来ます。
確か17~18時の夕焼け。
この日は昼過ぎ頃まで雨が降っていて、夕焼けというかほぼ雲と言っても過言ではない。ザンネン。(笑)
次こそは晴れ渡った空が見たい!
それでも透き通る海の青さが分かるってすごいーーー!
ここはシャワーやトイレが完備されていない自然のままのビーチなので、他の場所でお手洗いをすませてから行った方が良いです。
飲み物などは販売されている様子もなかったので、ぜひドリンク持参で!
西平良名崎の展望台
地上からにょっきりと伸びた風車が連なる不思議な光景が目印の西平良名崎。
宮古島は4月中旬でも汗ばむような気候で、車の窓を全開にするとかすかに風車の羽が回る音が聞こえてきます。
目当ての展望台へ向かう途中、のどかに草を食む馬を発見してちょっと車外へ。
私たち人間の姿を目にすると、わざわざ近くまで寄ってきてくれて、頭まで撫でさせてくれました。
人間に慣れているのかな。
穏やかな目がすごく印象的。
優しい馬たちとさよならをし、目的の展望台へ。
展望台の階段を登ると、宮古ブルーの海・池間大橋・3基の風車が立ち並ぶ姿を眺めることができます。
椅子とテーブルもあるので、展望台のすぐ近くにある自動販売機でドリンクを購入し、のんびりとした時間を過ごすことができると思います。
この展望台の先にはさらに半島が続いており、少し先まで足を伸ばしてみました。
駐車場を降りると、かろうじて歩ける道が。
両脇を多くの植物に囲われている様は砂山ビーチに向かう道と似てるかな。
そのほっそい道を抜けると、ほとんど道と呼べるような道はなく、ゴツゴツとした大きな石と石の間を縫うように進んでいきました。
風も強いし、ヒールなんかじゃ絶対行けないような場所なので、あまり強くはオススメしません。
行くならスニーカーなどのペタンコ靴がマスト!
まとめ
今回の宮古島旅行では、この記事で紹介した絶景スポット含め、どこへ行くにも全てレンタカーでまわりました!
バスやタクシーもありますが、時間に縛られず自由に観光を楽しみたかったらレンタカーの利用が欠かせません。
私は楽天トラベルで航空券+ホテル代+レンタカーがセットになったお得なパックを利用しました♪
時期にもよりますが、4月中旬で三泊四日・羽田空港~宮古島のプランで大人1人あたり44,300円でした!
どうですか!?めちゃくちゃ安くないですか?
もちろん、現地での食費やアクティビティ代はかかりますが、トータルしても1人10万円いかないくらいで十分過ぎるほど宮古島を満喫できます!
そしてなにより、楽天トラベルでの予約なら楽天ポイントも貯まって尚更お得です^^