BUYMA(バイマ)でバイヤーをやっている皆さんは、他のバイヤーの方々がどのように商品を梱包しているか気になったことはありませんか?
私はBUYMAに取り組むまで個人で物を仕入れたり売ったりすることがなかったので、梱包材をどこから調達して、どのように発送していいのか分かりませんでした。
で、バイヤー活動をするにあたり、BUYMAの出品者用ページ内のバナーにある「梱包ガイド」の情報を参考に梱包資材を調べネットで調達しました。
私は普段、商品に合わせて5種類のサイズの段ボールを使い分けています。
(商品の梱包に関して色々と失敗と試行錯誤をしましたが、今はこの5種類に落ち着きました…。)
今日は私が使っている5種類の段ボールに関してご紹介したいと思います!
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25×22×13cm
私が使っている中で一番小さいサイズのものです。
・バッグチャーム
・キーケース
・ミニ財布、折り畳み財布
・カードケース
・アクセサリー
主に上記のような商品を発送する際に使っています。
小さめのお財布はトレンドのアイテムなので、注文数も多く、活用度も高いです。
36×27×11cm
私の中で活用度が一番高いサイズの段ボールです。
・長財布
・ポーチ類
・手帳カバー
・ニットキャップ
・ノート
上記のような商品を梱包する際に使っています。
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47×33×12cm
このサイズは下記アイテムの梱包に活用しています。
・マフラー、ストール
・大き目の手帳・ノートカバー
・クラッチバッグ
・セカンドバッグ
今はレザーアイテムをメインに扱っていますが、衣類をメインに扱っていた際はこの段ボールに梱包し発送していました。
厚めのニットやアウターもすっぽり収まるサイズ感で重宝しました。
ちなみに、衣類を梱包する際は、ラッピング用の不織布に包み、梨地の袋に入れた後に段ボール箱に入れ発送しています。
54×39×26cm
かなり大きめのこのサイズ。
主に、ボストンバッグや、マチの広いバッグなどの大きめのバッグを梱包する際に活用しています。
私のアカウントでは注文数が少なく、あまり活用度のないサイズの段ボールです。
66×49×53cm
大人一人なら余裕ですっぽり収まるサイズの段ボール。
大きいデザインの多いメンズのバッグパックや、旅行にも使えるサイズのボストンバッグなどを発送する時に使用することが多いです。
送料を抑えるために
配送業者での送料を抑えるために、商品の買い付けをした店舗にて商品が型崩れしない程度に小さめの箱に入れて頂いています。
経験上、ニット素材のアイテムはわりと小さめの箱に収まることが多々あります。
とあるブランドのマフラーの注文が重なった際、普段買い付けを行っているAという店舗には在庫数が1つしか無く、近隣のBという店舗でも買い付けを行いました。
その際に、同じ商品なのにA店より小さめの箱に梱包されたことに気づきを得ました。
どのサイズの箱に梱包されるかは、担当してくれた店員さんの感覚によるものなんですね。
それが分かってからは、買い付けを行う際に出来れば小さめの箱に梱包してもらえるようお願いをしています。
そのほかに、送料を抑える為に私がやっていることは、配送業者との契約。
大口契約ではありませんが、契約することによって、一件あたり50円の割引をして頂いています。
契約をすることで送料の他に助かっているのは、発送伝票の印字。
契約する前は、全て手書きで伝票を作成していました。

これって結構時間がかかるんですよね
印字をしてもらえるようになってからは、リサーチや出品など、その他のことに時間を使えることができています。
段ボールや配送業者との契約など、皆さんの参考になれば嬉しいです!
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